【ゼルダの伝説】ゼルダ仕様のNewニンテンドー2DSLLが来たー!
それは、遡ること2018年7月20日、普段通り何気なくツイッターを眺めていると目に止まるものが・・・
これが、長年愛して止まない「ゼルダ」仕様のNew任天堂2DSLLとの出会いでした。
即、婚約をしている彼女にLINEで相談。(※事後報告は良くないのです。)
来年に結婚式を控えているため、
「本当にいるの?」「3DSLLあるのに?」「無駄遣いでは?」
といった反対の返信が来るかと思いきや返信は・・・
「ほしい!!」
「私も買いたい!」
そう。彼女実は、隠れ「ゼルダ」ファンなんです。
こうして無事に、Newニンテンドー2DSLLを購入することとなりました。
そして、時は流れ10月27日、
忘れかけた頃にやってきました(笑)
〔ニンテンドー3DS LL ゼルダの伝説 神々のトライフォース2 パック〕
うん。どっちもかっこ良い!!
デザインの好みはおいといて、3DSLL(以下3DS)とNew2DSLL(以下2DS)との違いは
3D表示がない(使ってなかったです。)以外にも細かな違いが多数ありました。
以下、私が気になったポイントを紹介していきます。
①重さ
本体を手にしてまず思ったのが、「軽っ!!」
(使わない)3D表示機能を省いたためか、
測ってみると約80gも軽量化していました。
ダンジョンをクリアするために長時間プレイしたり(ゼルダ思考)、
携帯ゲーム機として持ち運ぶことを考慮するとこれは重要なポイントです。
②サイズ・厚み
縦方向の大きさが3DS:93mm、2DS:86mmで
横方向の大きさが3DS:156mm、2DS:159mmとなっております。
厚みは2DSの方が約1mm薄くなってます。
3DS画面下のホームボタン等を2DSでは横に移動させたことで
縦方向の幅を大きく減らすことが出来ているのだと思います。
③ボタンの追加
2DSには「Cスティック」と「ZR・ZLボタン」が追加されています。
Cスティックは3Dゼルダ(ムジュラの仮面等)をプレイする際、
カメラ移動をするのがすごく便利になります。
④ダウンロードできるバーチャルコンソールの増加
昔の機種のソフトを購入してダウンロードすると3DSで遊べるという
かなり画期的なシステムなのですが、
私が持っている3DSLLではスーパーファミコンのソフトが購入できませんでした(泣)
具体的には、
これがNew2DSLLでは購入可能になったのです。
個人的には結構プラスなポイントで、意外な収穫でした。
以上が私の気になったポイントでした。
他にも、CPUの性能が上がりソフトの切り替えが早くなったり、
バッテリーの容量が上がったりと目に見えない部分も進化しているみたいです。
さて、このように長々と2DSの魅力を説明してきたことでご察しだとは思いますが、
“メインDS”を3DSから2DSへと移す決心をしたわけであります。
次回の記事で
3DSLLからNew2DSLLへのデータのお引越しについて説明していきたいと思います。
多数のバーチャルコンソールや思い出が詰まった3DSのデータなので
失敗はしたくありません。
本体購入時に最初から入っていたソフトはどうなるのか。
本体テーマやバッチとれーるセンターで取得したバッチはどうなるのか。
次回をお楽しみに!